そろそろクロスバイクからロードバイクにクラスチェンジしようと思って、ネットで調べると、まあ〜値段が凄いのよ。
有名ブランドのエントリーモデルでも最低10万以上するし、一般的なモデルでも20〜30万円代。
レースに出れるようなモデルだと100万以上する。
大型バイクとか中古の初期型N-BOXが買えるような金額で驚く。
そこまでは出せないっつ〜事で、予算10万円前半と言っても11万くらいのロードバイクを探す。
お得なオンラインでの購入方法について
LINEショッピングからのYahooショッピング経由、PayPay払いにして、サイクルベースアサヒのオンラインで買って、PayPayあと払いか、他のクレジット払いにして、実店舗に取りに行きます。
そうすると送料が無料になるし、LINE、PayPay、クレジットのポイントがかなり貯まります。
ただ、チャリを買うのが、アサヒ限定になってしまう。
でもアサヒは大きいチェーン店だし、在庫数が多いし、パーツ、メンテナンス用品も多いし、わからない事は店員に聞けるからおススメだよ。
MERIDA RIDE80
「エントリーモデルの性能なんてどれも一緒でしょ?」
ってモロ素人のパターン思考で、
まだ買えるモデルで、フレームの形とか、カラーとか、(リセールは良いか微妙だけど)で、RIDE80のブラックを選んだ。
フレームの形とか太さ、材質などブランドによって違うから、見た目の好みだよな。
MERIDA ってどんなブランド?
ドイツで設計、台湾で製造しているブランド。
台湾の自転車製造技術は世界的に見てもトップクラスで、ジャイアントに次ぐ第二の自転車メーカーです。
RIDE80って?
MERIDAのいわゆるエントリーモデルのロードバイクだ。
上位モデルのスクなんとかってモデルは約14万と微妙な値段だったんで、奮発して買いそうだった。
上を見るとキリがない。
ペダルとダイヤル式の鍵が付属品として付いてくる。
ヘルメットがあればすぐに走り出せるぜランナウェイ。
自分の好みのペダルに交換する前提で付いていない場合があるんだよ。
コンポーネントはSHIMANOのクラリス。
コンポーネントとは変速機やブレーキ、クランクなどのパーツのグレードの事。
トップグレードの DURA-ACEになると、
ツール・ド・フランスをはじめとするプロのロードレースの世界で、もっとも多く使われるレーシングパーツだ。
ロードバイクの値段ってフレーム、ホイール、コンポーネントなど使われている部品のグレードによって決まってしまう。
調べると驚くよ。ホイール一個でもうん十万の世界だから。
何故ロードバイクなのか?
「アマチュアのレースに出たい」
「サイクルジャージ着てガチで走りたい」
「弱◯ペダルに影響を受けて」
とかじゃなく、クロスバイクより速く、長い距離を走りたい。
とにかく楽に、目的地に行って達成感を味わいつつ、しかも身体を鍛えられるって言う完璧な健康的な趣味になるって事だ。
ジムでの筋トレは混んでるとヤル気無くすし、やりたいマシンに先客がいたりで思うように出来ないし、
ランニングは5kmも走ると膝や腰が痛くなってしまう。
ポタリング(自転車でゆっくり散歩って意味)なら、関節への負担がランニングより少ない。
ついでに全身の筋肉を使うし、血糖値や中性脂肪が気になるお年頃の生活習慣病のリスク軽減や老化防止ボケ防止にも役立つから自転車って良い趣味だぜって話です。
まとめ
気軽に乗れて、楽に速く、長い距離を走れると思っていたけど、
クロスバイクより前傾姿勢だから腕にモロにくるし、
タイヤが細いから振動がケツモロにくるし、
軽量化の為にスタンドが付いてないから駐車は地べたに倒すか、壁に立てる事になる。
それに高額なゆえ、盗難の心配もある。
ロードバイクってヤツはスピードを出す事に特化して、快適性や乗り心地とかを犠牲にしてる。
つまり、乗るには覚悟がいるって事だ。
RIDE80ってヤツは、ピチピチなサイクルジャージよりか普段着で走って、普段の買い物ついでに遠回りして走るには丁度良いって気がしますわ。